二郎の中でも高い指示を受ける名店！【ラーメン二郎 中山駅前店／中山（横浜）】
念願の初訪！二郎屈指の名店と言われる ラーメン二郎中山駅前店
入試休みの長男のリクエストで早朝からマス釣りへ。
朝6時過ぎから王禅寺のBerryPark in FISH ON！ 王禅寺でキャスト。
寒いのが苦手なので、薄手のダウンの上にフィールドコートを着て、使い捨てカイロを腰と両ポケットに忍ばせて完全防備。
幸いにも、この日は思ったほど寒くなく、日の出とともに柔らかな日差しがあり、辛い思いをせずにすみました。
この日は新しいルアーへの食いつきがよく、3時間ほどで2人で50匹ほどの釣果。
ほとんどはリリースしましたが、30cmオーバーの傷のないものを10匹ほどお持ち帰り。
今夜のおかずです。
その後、マス釣りのお返しということで、洗車の手伝いをしてもらい、時すでに11時。
食べ盛りと一緒ということで、お昼を食べて帰ることに。
息子のリクエストはラーメン。
現在、東名青葉IC近く。
せっかくのチャンス、あそこに行こう！ちょっと距離はあるものの、そう遠くはない。
しかも、今年初の二郎詣。
二郎インスパイア系の千里眼には行ったものの、二郎にはまだ行けておらず…
千里眼についてはこちら↓
ということで、一路中山へ向けて走りだす親子（車）でした。
11時20分頃に到着。さすが人気店、しっかり行列です。
外待ちで15人ほど。
しばらく待つことになるかなと思ったら、ディスタンス対応のため中待ちはしていないらしく、純粋に15人待ち。
こちらは、店主の裁きがよく、回転が早いと噂なので、さほど待たずに入店できる予感！
先頭から10人ほどになると、店員さんから麺の大小、つけ麺か否か、麺の硬さなどの確認があります。
そして、先頭から6人ほどになると、順番に食券を買うよう促されます。
食券を買ったら、元の位置に戻り順番を待ちます。
今回は、小ラーメン＠780円+ピリ辛にらだれ＠50円をチョイス。
二郎の中では細麺の部類と聞いていたので、麺は「硬め」でお願いしました。
長男は小ラーメン＠780円です。
回転の速さは噂通り。次々とお客さんが入れ替わります。10分ほどで入店できました。
しかし、さすが昼時、11時30分を過ぎると列はどんどん伸びて、大通り沿いまで25人ほどになっていました。
非乳化でかえしの効いたスープが特徴の「ラーメン二郎中山駅前店」
着席後、数分。お決まりのコール「ニンニク入れますか？」
本日は、「ヤサイ、ニンニク、ショウガ」でお願いしました。
二郎中山駅前店ではショウガのトッピングもできるんですね。
店内のホワイトボードに書いてあったので、いつもということではないかもしれません。
そして、着丼。硬めなので、息子より早い着丼です。
ということで、お先にいただきます！
スープは非乳化と言ってよいと思います。
一見乳化のように見えるので、微乳化とも言えるかな。
かえしの醤油が効いていて、キリッとしたスープです。
乳化したマイルドなスープと違い、キレのあるスープです。
ヤサイはもやし７：キャベツ３。
他の二郎に比べるとキャベツの比率高めな気がします。
そして、麺は二郎の中ではひときわ細く（と言っても一般的には太麺）いわゆるワシワシ感はありません。
キレのあるスープとよくあいます。
今まで食べた二郎の中では一番の細さでした。
今回は硬めでオーダーしましたが、普通だと結構柔らかいのかもしれません。
次回は普通を頼んで違いを確認したいと思います。
二郎といえば、「豚」。
二朗らしい厚さです。
ほろほろでありながら、適度に肉感があり、味が染みています。
たまたまか脂身の少ない部位だったので、長男は物足りなかったようですが、アラフィフにはこのくらいが塩梅よし。
そして、初体験のピリ辛にらだれ。
いわゆるニラキムチですね。
結構な辛味がありますが、野菜とともに食べてよし、麺と食べてよし、スープに混ぜてよしの逸品です。
味に変化を出すにはちょうどよいかもしれません。
スープ、麺、豚のバランスの取れた一杯
初訪問の「ラーメン二郎中山駅前店」でしたが、噂に違わぬうまさでした。
また、あの行列を3短時間で捌くオペレーションはお見事！
味は、非乳化でよりかえしの醤油が効いた感じのスープで、二郎の中では細麺との相性も良い、絶妙な感じでした。
豚はもちろん、ヤサイにキャベツ多めというのも嬉しいポイントです。
こちらは、限定もよくやっているようなので、機会があればそちらにもトライしてみたいと思います。
ちなみに今回の限定は「ぎょったまつけ麺」でした。。
アクセス 【ラーメン二郎 中山駅前店】
店名：ラーメン二郎 中山駅前店
住所：神奈川県横浜市緑区台村町３０９−１
TEL：不明
営業時間：11:00〜14:00、18:00〜21:30
定休日：木曜日
席数：カウンター13席