直系随一の超極太麺がクセになる【ラーメン二郎環七新代田店/新代田】
環七の世田谷代田〜新代田近辺は、密かなラーメン激戦区。
火、水、木の日中しかやっていない鶏白湯スープが自慢の『SOUL麺(魂麺) 代田店』。
店主は元電通マン、渋谷の屋台からスタートした『麺通』。
坦々麺で20年以上、坦々麺ブームの草分けと言え、
今や各地に支店を出すまでになった『香家 新代田本店』。
オレンジの外壁が目印、一見バーのような佇まい。
芸能人もお忍びで訪れると噂の『BASSANOVA(バサノバ)』。
そして今回伺ったのは、まもなく現店主になって7年、三田本店直系の「ラーメン二郎環七新代田店」です。
こちら、2000年1月のオープンですが、今の店主になったのは2014年5月18日。
そのためか、Twitterのアカウント名は「ラーメン二郎 環七新新代田店」と新新代田となっています。
リニューアルオープンの際には、三田本店のオヤジさんから、以下のような声をかけて送り出してもらったとのエピソードも!
師弟関係っていいですね!
ちなみに営業日、営業時間は一応決まっていますが、週によってたびたび変更となるので、来店前のTwitterチェックは必須です!
ラーメン二郎環七新代田店のワシゴワの剛麺は二郎最強⁈かも!
時は13:15ほど、ラッキーなことに並びは3名。外待ちの2人目でした。
入り口横には、並ぶ際のルールや麺の量などの説明があります。
環七沿いとはいえ近隣は住宅街、マナーを守って美味しくいただきましょう。
中待ちになったら食券を購入します。
タイミングによっては、並んでいるときに麺の量の確認があります。
シンプルな券売機は、小、小豚、小豚Wのみ。
頼んだことがないので、記憶が曖昧ですが他の方の注文を見てると大盛の際はプラス100円玉だったような気がします。
玉ねぎ@50円、いい卵@100円、かつお節@50円などもあり、着席時に食券を渡す際に現金払いで頼めます。
その他、日によって限定のトッピングや汁なし(+10円)、冷まし(+100円)などの情報があるので、その点でもTwitterチェックは必須です。
本日は、小@780円をチョイス。程なく着席でき、数分で着丼です。
コールは、ヤサイ、ニンニク、アブラ。
本日のヤサイはもやし7、キャベツ3といったところ。
日によって多少差があります。
スープは一見非乳化ぽく見えますが、微乳化といった感じだと思います。
カエシが効いていて醤油のキリッと感が際立っています。
環七新代田店の特徴は、なんといっても極太の平打ち縮れ麺。
数ある二郎の中でも、際立つ極太です。
食感はワシゴワ系
しかし、これがスープとよく絡んで、醤油のキリッと感と合うんです!
豚は、ホロホロに柔らかく醤油がよく染みています。
厚さは1cmほどでした。
余計な脂が抜け、油の旨みだけ残っているので、しつこさもありません。
スープ、麺、豚の バランスの取れた一杯です。
特筆すべきは、やはりこの麺。
日によって、多少太さや縮れ具合に差はありますが、「ワシワシ」「ゴワゴワ」はクセになります。
アクセス ラーメン二郎環七新代田店/新代田
店名:ラーメン二郎環七新代田店
住所:東京都世田谷区代田5丁目29
TEL:不明
営業時間:平日11:00〜14:00、17:00〜20:00 土日祝11:00〜15:00
定休日:不定
席数:カウンター10席
※営業日、営業時間は変動あり。要Twitter確認